2013年5月13日

Ubuntu Server 13.04 インストールログ

Ubuntu Server 13.04 をインストールした場合の備忘録です。
インストール方法で Ubuntu Server 12.10 からの変更はありません。

(追記:Ubuntu Server 13.10 のインストール手順 を公開しました。)

  1. ディスクを入れて起動します。インストーラーの表示言語選択画面になるので、「日本語」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下するとインストールの選択画面に移動します。  

  2. インストールの選択画面に移動したら、「Ubuntu Serverをインストール」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると、「Select a language」の画面に移動します。  

  3. 「Select a language」の画面に移動したら、「はい」を選択しEnterキーを押下します。
    押下すると「場所の選択」の画面に移動します。  

  4. 「場所の選択」画面に移動したら、「日本」を選択しEnterキーを押下します。
    押下すると「キーボードの選択」画面に移動します。  

  5. 「キーボードの選択」画面に移動したら、「日本語」を選択し Enterキーを押下します。
    押下すると「キーボードの設定」画面に移動します。  

  6. 「キーボードの設定」画面に移動したら、「日本語-日本語(OADG 109A)」を選択しEnterキーを押下します。
    押下すると「ネットワークの設定」画面に移動します。  

  7. 「ネットワークの設定」画面に移動したら、ホスト名を入力して(ここでは、ホスト名を「pos」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「新しいユーザの本名(フルネーム)」画面に移動します。  

  8. 「新しいユーザの本名(フルネーム)」の画面に移動したら、自分の名前を入力して(ここでは、自分の名前を「pos」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「あなたのアカウントユーザ名」画面に移動します。  

  9. 「あなたのアカウントユーザ名」画面に移動したら、アカウントユーザ名を入力して(ここでは、アカウントユーザ名を「pos」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「新しいユーザのパスワードを選んでください」画面に移動します。  

  10. 「新しいユーザのパスワードを選んでください」画面に移動したら、パスワードを入力して「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「確認のため、再度パスワードを入力してください」画面に移動します。  

  11. 「確認のため、再度パスワードを入力してください」画面に移動したら、再度パスワードを入力して「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「ホームディレクトリを暗号化しますか?」画面に移動します。  

  12. 「ホームディレクトリを暗号化しますか?」画面に移動したら、「いいえ」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると、「時間の設定」画面に移動します。  

  13. 「時間の設定」画面に移動したら、「your time zone is Asia/Tokyo」と表示されているのを確認し、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると、「ディスクのパーティショニング」画面に移動します。  

  14. 「ディスクのパーティショニング」画面に移動したら、「ガイド-ディスク全体を使い、LVMをセットアップする」を選択し、Enterキーを押下します。(好みで変更してもよいでしょう。)
    押下すると「パーティショニングするディスクの選択」画面に移動します。  

  15. 「パーティショニングするディスクの選択」画面に移動したら、表示されているディスクを選択し、Enterキーを押下します。(環境によってここは異なってくるはずです。)
    押下すると、「ディスクの変更を書き込み、LVMを設定しますか?」画面に移動します。  

  16. 「ディスクの変更を書き込み、LVMを設定しますか?」画面に移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム」画面へ移動します。  

  17. 「ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム」画面へ移動したら、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると、「ディスクに変更を書き込みますか?」画面に移動します。  

  18. 「ディスクに変更を書き込みますか?」画面へ移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると、「パッケージマネージャーの設定」画面に移動します。  

  19. 「パッケージマネージャーの設定」画面に移動したら、何も入力せずに「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。(インターネット接続にプロキシを経由している環境では、ここに情報を入力しましょう。)
    押下すると「このシステムのアップグレードをどのように管理しますか?」画面へ移動します。  

  20. 「このシステムのアップグレードをどのように管理しますか?」画面へ移動したら、「自動的にアップデートしない」を選択し、Enterキーを押下します。(「セキュリティアップデートを自動的にインストールする」を選んでもいいでしょう。)
    押下すると「ソフトウェアの選択」画面へ移動します。  
  21. 「ソフトウェアの選択」画面へ移動したら、インストールするソフトウェアを選択します。データベースサーバーとして使用する予定なので、「OpenSSH server」を選択し、「続ける」へ移動してEnterキーを押下します。お好みで選択してください。
    押下すると、ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動します。  

  22. 「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
    押下すると「インストールの完了」画面に移動します。  

  23. 「インストールの完了」画面に移動したら、「続ける」を選択しEnterキーを押下します。
    押下すると再起動され、インストールが完了します。  

以上です。

過去の同様の記事: Ubuntu Server 12.10 インストールログ