2014年5月12日

Rails 4.1 でツールを使ったデバックの手順

Rails でのデバッガーに疎かったので、今まで、 p デバックしてました。

それが、この間から pry-byebug を試してみました。


導入(インストール)


  1. まず、Gemfile に以下を記述します。
    group :test, :development do
      gem 'pry-rails'
      gem 'pry-doc'
      gem 'pry-stack_explorer'
      gem 'pry-byebug'
      gem 'rb-readline' #CentOS
    end
    最初は 「group :development do」 と開発環境でのみ確認していたのですが、新機能の実装の時は、test で期待の挙動になっているかを確認して開発を行っていたため、「:test」も追加する事となりました。
    また、 CentOS の minimal では「gem 'rb-readline'」を追加しないと上手く起動しませんでした。
  2. bundle install

使い方

デバックしたい箇所に
binding.pry
と入力するだけ。
なお、ステップ実行等はできないそうです。


参考URI
http://qiita.com/yusabana/items/8ce54577d959bb085b37