それが、この間から pry-byebug を試してみました。
導入(インストール)
- まず、Gemfile に以下を記述します。
group :test, :development do
最初は 「group :development do」 と開発環境でのみ確認していたのですが、新機能の実装の時は、test で期待の挙動になっているかを確認して開発を行っていたため、「:test」も追加する事となりました。
gem 'pry-rails'
gem 'pry-doc'
gem 'pry-stack_explorer'
gem 'pry-byebug'
gem 'rb-readline' #CentOS
end
また、 CentOS の minimal では「gem 'rb-readline'」を追加しないと上手く起動しませんでした。 - bundle install
使い方
デバックしたい箇所に
binding.pryと入力するだけ。
なお、ステップ実行等はできないそうです。
参考URI
http://qiita.com/yusabana/items/8ce54577d959bb085b37