開発環境を移行したので、Ubuntu をアップグレードしました。
仮想マシンでアップグレード後に問題がないかを確認後、実際にアップグレードを行いました。
まず、アップデートマネージャーを起動します。起動すると、ウインドウの左下に「設定」ボタンがあるのでクリックします。クリックすると、ウインドウがもう一つ開きます。
ウインドウが開いたら、ウインドウ下部の「Ubuntuの新バージョンの通知」を「長期サポート(LTS)版」から「すべての新バージョン」に変更します。
変更したら「閉じる」ボタンをクリックします。クリックするとアップデートマネージャーの画面にもどります。
アップデートマネージャーに戻ったら「再チェック」ボタンをクリックしましょう。クリックするとウインドウ上部に「Ubuntu の新しいリリース'12.10'が利用可能です アップグレード」と表示されます。
「Ubuntu の新しいリリース'12.10'が利用可能です アップグレード」と表示されたら、「アップグレード」ボタンをクリックします。クリックすると、「リリースノート」ウインドウが開きます。
「リリースノート」ウインドウが開いたら、 「アップグレード」ボタンをクリックします。クリックするとアップグレードの準備が始まります。しばらくすると「アップグレードを開始しますか?」の画面になります。
「アップグレードを開始しますか?」の画面になったら、「アップグレードの開始」ボタンをクリックするとアップグレードが始まります。アップグレードが終わると再起動を求められますので、再起動すると完了です。