http://centossrv.com/centos6.shtml を参考にしてインストールを行いました。
- Ubuntu と違い、CentOS の配布ディスクには、様々な種類があります。
今回は、その中からGUIもない最小構成をインストールしました。
http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/x86_64/ のページから、適当なミラーリングされているページを選び、「CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso」をダウンロードします。 - ディスクを入れて起動します。ブートメニューが表示されるので、初期値となっている「Install or upgrade an existing system」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると、しばらく読み込みが始まり、その後「Disc Found」画面に移動します。 - 「Disc Found」の画面になったら、「Skip」を選択して、Enterキーを押下します。
押下すると、「CentOS」の画面に移動します。 - 「CentOS」の画面になったら、「Next」ボタンをクリックします。
クリックすると、「What language would you like to ...」の画面に移動します。 - 「What language would you like to ...」の画面に移動したら、「Japanese(日本語)」を選択して、「Next」ボタンをクリックします。
クリックすると、「このシステム用の適切なキーボードを選択します。」画面に移動します。 - 「このシステム用の適切なキーボードを選択します。」画面に移動したら、「日本語」を選択して、「次(N)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか?」画面へ移動します。 - 「どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか?」画面へ移動したら、「基本ストレージデバイス」を選択し、「次(N)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「ストレージデバイスの警告」画面に移動します。 - 「ストレージデバイスの警告」画面に移動したら、「はい。含まれていません。...」ボタンをクリックします。
クリックすると、「このコンピュータのホスト名を指定してください。...」画面に移動します。 - 「このコンピュータのホスト名を指定してください。...」画面に移動したら、「ホスト名」を入力して、「次(N)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「使用するタイムゾーンの中で...」画面に移動します。 - 「使用するタイムゾーンの中で...」画面に移動したら、「システムクロックで UTC を使用(S)」のチェックをはずし、「次(N)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「root ユーザーはシステムの管理者に使用します。...」画面に移動します。 - 「root ユーザーはシステムの管理者に使用します。...」画面に移動したら、希望のパスワードを入力し、「次(N)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「どのタイプのインストールをしますか?」画面に移動します。 - 「どのタイプのインストールをしますか?」画面に移動したら、「既存のLinuxシステムを入れ替える」にチェックが入っている事を確認し、「次(N)」ボタンをクリックします。
クリックすると、「ストレージ構成をディスクに書き込み中」画面に移動します。 - 「ストレージ構成をディスクに書き込み中」画面に移動したら、「変更をディスクに書き込む(W)」ボタンをクリックします。
クリックすると、ディスクのフォーマットが開始され、インストールが始まり、「おめでとうございます。CentOS のインストールが完了しました。」画面に移動します。 - 「おめでとうございます。CentOS のインストールが完了しました。」画面に移動したら、「再起動」ボタンをクリックします。
クリックすると、再起動が始まり、インストールは完了です。
以上。