2012年1月22日

Ubuntu Server 10.04 インストールログ

今更ですが、 Ubuntu Server 10.04 LTS のインストールの手順を記載しておきます。
VirtualBox 4.1.8 にインストールしました。
ちなみに以下は私の場合なので、読者の方が、この通り実行すると何か問題がある場合があるかもしれませんので、確認しながら行ってください。

(追記:Ubuntu Server 12.10のインストール手順を公開しました。)

  1. ディスクを入れて起動します。インストーラーの表示言語の選択画面になるので、「日本語」を選択し、エンターキーを押下します。押下すると、インストールの選択画面に移動します。
  2. インストールの選択画面に移動したら、「Ubuntuサーバーをインストール」が選ばれている事を確認し、エンターキーを押下します。押下すると「Keyboard model:」の選択画面に移動します。
  3. 「Keyboard model:」の選択画面に移動したら、「Generic 104-key PC」を選択し、エンターキーを押下します。押下すると、「Origin of the keyboard:」の選択画面に移動します。
  4.  「Origin of the keyboard:」の選択画面に移動したら、「Japan」を選択し、エンターキーを押下します。押下すると「Keyboard layout:」画面に移動します。
  5. 「Keyboard layout:」画面に移動したら、「Japan - OADG 109A」を選択し、エンターキーを押下します。押下すると、「ネットワークの設定」画面に移動します。
  6. 「ネットワークの設定」画面に移動したら、ホスト名を入力します。ここでは「eccubetest」と入力しています。入力したら、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「時間の設定」画面に移動します。 
  7. 「時間の設定」画面に移動したら、タイムゾーンが「Asia/Tokyo」になっているのをこの画面で確認して、「はい」ボタンでエンターキーを押下します。 押下すると、「ディスクのパーティショニング」画面に移動します。
  8. 「ディスクのパーティショニング」画面に移動したら、デフォルトの「ガイド - ディスク全体を使いLVMをセットアップする」が選ばれている事を確認しエンターキーを押下します。押下すると、「パーティショニングするディスクの選択:」画面に移動します。
  9. 押下すると、「パーティショニングするディスクの選択:」画面に移動したら、デフォルトのディスクを選択し押下します。この場合は、「SCSI3 (0,0,0) (sda) - 8.6 GB ATA VBOX HARDDISK」を選択し押下します。押下すると、「ディスクへの変更を書き込み、LVMを設定しますか?」画面に移動します。
  10. 「ディスクへの変更を書き込み、LVMを設定しますか?」画面に移動したら、「はい」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム」画面に移動します。
  11. 「ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム」画面に移動したら、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「ディスクに変更を書き込みますか?」画面に移動します。
  12. 「ディスクに変更を書き込みますか?」画面に移動したら、「はい」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「新しいユーザの本名(フルネーム):」画面に移動します。
  13.  「新しいユーザの本名(フルネーム):」画面に移動したら、自分の名前を入れて「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると「あなたのアカウントのユーザ名:」画面に移動します。
  14.  「あなたのアカウントのユーザ名:」画面に移動したら、アカウント名を入力し、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。ここでは、「eccubeuser」と入力して押下しています。押下すると、「新しいユーザのパスワードを選んでくさだい:」画面に移動します。
  15.  「新しいユーザのパスワードを選んでくさだい:」画面に移動したら、パスワードを入力し、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「確認のため、再度パスワードを入力してください:」画面に移動します。
  16. 「確認のため、再度パスワードを入力してください:」画面に移動したら、パスワードを再度入力し、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「ホームディレクトリを暗号化しますか?」画面に移動します。
  17.  「ホームディレクトリを暗号化しますか?」画面に移動したら、「はい」ボタンを選択し、エンターキーを押下します。押下すると、「HTTPプロキシの情報(なければ空):」画面に移動します。
  18.  「HTTPプロキシの情報(なければ空):」画面に移動したら、空のまま「続ける」ボタンを選択し、エンターキーを押下します。押下すると、「このシステムのアップグレードをどのように管理しますか?」画面に移動します。
  19. 「このシステムのアップグレードをどのように管理しますか?」画面に移動したら、「自動的にアップデートしない」ボタンを選択し、エンターキーを押下します。押下すると、「インストールするソフトウェアの選択:」画面に移動します。
  20. 「インストールするソフトウェアの選択:」画面に移動したら、「LAMP server」をチェックし、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると「MySQLの"root"ユーザに対する新しいパスワード:」画面に移動します。
  21.  「MySQLの"root"ユーザに対する新しいパスワード:」画面に移動したら、パスワードを入力し、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「MySQLの"root"ユーザに対する新しいパスワード:」画面に移動します。
  22. 「MySQLの"root"ユーザに対する新しいパスワード:」画面に移動したら、同じパスワードを再び入力し、 「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「grub-pcを設定しています」画面に移動します。
  23. 「grub-pcを設定しています」画面に移動したら、「はい」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、「インストールの完了」画面に移動します。
  24.  「インストールの完了」画面に移動したら、「続ける」ボタンでエンターキーを押下します。押下すると、パソコンが再起動します。