インストーラーの指示に従えば、難しい事はありませんでした。
(追記:Ubuntu Server 13.04 のインストール手順 を公開しました。)
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ディスクを入れて起動します。インストーラーの表示言語選択画面になるので、「日本語」を選択し、Enterキーを押下します。押下するとインストールの選択画面に移動します。
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インストールの選択画面に移動したら、「Ubuntu Serverをインストール」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「Select a language」の画面に移動します。
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「Select a language」の画面に移動したら、「はい」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「ユーザーとパスワードのセットアップ」の画面に移動します。
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「場所の選択」画面に移動したら、「日本」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「キーボードの選択」画面に移動します。
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「キーボードの選択」画面に移動したら、「日本語」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「キーボードの選択 レイアウト」画面に移動します。
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「キーボードの選択 レイアウト」画面に移動したら、「日本語-日本語(OADG 109A)」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「ネットワークの設定」画面に移動します。
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「ネットワークの設定」画面に移動したら、ホスト名を入力してから(ここでは、ホスト名を「eccube」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ユーザとパスワードのセットアップ」画面に移動します。
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「ユーザーとパスワードのセットアップ」の画面に移動したら、自分の名前を入力してから(ここでは、自分の名前を「eccube」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「場所の選択」画面に移動します。
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「ユーザとパスワードのセットアップ」画面に移動したら、アカウントユーザ名を入力してから(ここでは、アカウントユーザ名を「eccube」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「パスワード設定」画面に移動します。
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「パスワード設定」画面に移動したら、パスワードを入力してから、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「パスワード確認」画面に移動します。
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「パスワード確認」画面に移動したら、再度パスワードを入力してから、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ホームディレクトリ暗号化」画面に移動します。
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「ホームディレクトリ暗号化」画面に移動したら、「いいえ」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「時間の設定」画面に移動します。
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「時間の設定」画面に移動したら、「your time zone is Asia/Tokyo」と表示されているのを確認し、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「ディスクのパーティショニング」画面に移動します。
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「ディスクのパーティショニング」画面に移動したら、「ガイド-ディスク全体を使い、暗号化LVMをセットアップする」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ディスクの選択」画面に移動します。
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「ディスクの選択」画面に移動したら、表示されているディスクを選択し、Enterキーを押下します。(環境によってここは異なってくるはずです。)押下すると、「ディスクへの書き込み確認」画面に移動します。
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「ディスクへの書き込み確認」画面に移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「暗号化パスフレーズ」画面へ移動します。
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「暗号化パスフレーズ」画面へ移動したら、パスフレーズを入力し、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「パスフレーズ確認」画面へ移動します。なお、ここで入力したパスフレーズは、起動時にパーティションの暗号化を解除するためにシステム起動前にパスフレーズの入力を求められるものです。
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「パスフレーズ確認」画面へ移動したら、パスフレーズを再度入力し、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ガイドによるパーティショニング」画面へ移動します。
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「ガイドによるパーティショニング」画面へ移動したら、デフォルトの最大サイズのまま、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「ディスクの書き込み確認」画面へ移動します。
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「ディスクの書き込み確認」画面へ移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「HTTPプロキシの情報」画面に移動します。
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「HTTPプロキシの情報」画面に移動したら、何も入力せずに「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「システムのアップグレード管理」画面へ移動します。インターネット接続にプロキシを経由している環境では、ここに情報を入力しましょう。
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「システムのアップグレード管理」画面へ移動したら、「セキュリティアップデートを自動的にインストールする」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「定義済みソフトウェアコレクションの選択」画面へ移動します。
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「定義済みソフトウェアコレクションの選択」画面へ移動したら、インストールするソフトウェアを選択します。EC-CUBEをインストールする予定なので、「OpenSSH server」と「LAMP server」を選択し、「続ける」へ移動してEnterキーを押下します。押下すると、「MySQLのrootパスワード」画面へ移動します。
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「MySQLのrootパスワード」画面へ移動したら、パスワードを入力し「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「MySQLのrootパスワード確認」画面へ移動します。
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「MySQLのrootパスワード確認」画面へ移動したら、再度パスワードを入力し、「続ける」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動します。
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「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「PAMの設定」画面に移動します。
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押下すると「PAMの設定」画面に移動したら、「続ける」を選択しEnterキーを押下します。押下すると再起動され、インストールが完了します。
過去の同様の記事: Ubuntu Server 10.04インストール