2013年1月7日

Ubuntu Server 12.10 インストールログ

Ubuntu Server 12.10 をインストールした際の備忘録です。
インストーラーの指示に従えば、難しい事はありませんでした。

(追記:Ubuntu Server 13.04 のインストール手順 を公開しました。)

  1. ディスクを入れて起動します。インストーラーの表示言語選択画面になるので、「日本語」を選択し、Enterキーを押下します。押下するとインストールの選択画面に移動します。

  2. インストールの選択画面に移動したら、「Ubuntu Serverをインストール」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「Select a language」の画面に移動します。


  3. 「Select a language」の画面に移動したら、「はい」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「ユーザーとパスワードのセットアップ」の画面に移動します。

  4. 「場所の選択」画面に移動したら、「日本」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「キーボードの選択」画面に移動します。

  5. 「キーボードの選択」画面に移動したら、「日本語」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「キーボードの選択 レイアウト」画面に移動します。

  6. 「キーボードの選択 レイアウト」画面に移動したら、「日本語-日本語(OADG 109A)」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「ネットワークの設定」画面に移動します。

  7. 「ネットワークの設定」画面に移動したら、ホスト名を入力してから(ここでは、ホスト名を「eccube」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ユーザとパスワードのセットアップ」画面に移動します。

  8. 「ユーザーとパスワードのセットアップ」の画面に移動したら、自分の名前を入力してから(ここでは、自分の名前を「eccube」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「場所の選択」画面に移動します。

  9. 「ユーザとパスワードのセットアップ」画面に移動したら、アカウントユーザ名を入力してから(ここでは、アカウントユーザ名を「eccube」としています。)「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「パスワード設定」画面に移動します。

  10. 「パスワード設定」画面に移動したら、パスワードを入力してから、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「パスワード確認」画面に移動します。

  11. 「パスワード確認」画面に移動したら、再度パスワードを入力してから、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ホームディレクトリ暗号化」画面に移動します。

  12. 「ホームディレクトリ暗号化」画面に移動したら、「いいえ」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「時間の設定」画面に移動します。

  13. 「時間の設定」画面に移動したら、「your time zone is Asia/Tokyo」と表示されているのを確認し、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「ディスクのパーティショニング」画面に移動します。

  14. 「ディスクのパーティショニング」画面に移動したら、「ガイド-ディスク全体を使い、暗号化LVMをセットアップする」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ディスクの選択」画面に移動します。

  15. 「ディスクの選択」画面に移動したら、表示されているディスクを選択し、Enterキーを押下します。(環境によってここは異なってくるはずです。)押下すると、「ディスクへの書き込み確認」画面に移動します。

  16. 「ディスクへの書き込み確認」画面に移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「暗号化パスフレーズ」画面へ移動します。

  17. 「暗号化パスフレーズ」画面へ移動したら、パスフレーズを入力し、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「パスフレーズ確認」画面へ移動します。なお、ここで入力したパスフレーズは、起動時にパーティションの暗号化を解除するためにシステム起動前にパスフレーズの入力を求められるものです。

  18. 「パスフレーズ確認」画面へ移動したら、パスフレーズを再度入力し、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「ガイドによるパーティショニング」画面へ移動します。

  19. 「ガイドによるパーティショニング」画面へ移動したら、デフォルトの最大サイズのまま、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「ディスクの書き込み確認」画面へ移動します。

  20. 「ディスクの書き込み確認」画面へ移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると、「HTTPプロキシの情報」画面に移動します。

  21. 「HTTPプロキシの情報」画面に移動したら、何も入力せずに「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「システムのアップグレード管理」画面へ移動します。インターネット接続にプロキシを経由している環境では、ここに情報を入力しましょう。

  22. 「システムのアップグレード管理」画面へ移動したら、「セキュリティアップデートを自動的にインストールする」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「定義済みソフトウェアコレクションの選択」画面へ移動します。

  23. 「定義済みソフトウェアコレクションの選択」画面へ移動したら、インストールするソフトウェアを選択します。EC-CUBEをインストールする予定なので、「OpenSSH server」と「LAMP server」を選択し、「続ける」へ移動してEnterキーを押下します。押下すると、「MySQLのrootパスワード」画面へ移動します。

  24. 「MySQLのrootパスワード」画面へ移動したら、パスワードを入力し「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「MySQLのrootパスワード確認」画面へ移動します。

  25. 「MySQLのrootパスワード確認」画面へ移動したら、再度パスワードを入力し、「続ける」を選択しEnterキーを押下します。押下すると「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動します。

  26. 「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動したら、「はい」を選択し、Enterキーを押下します。押下すると「PAMの設定」画面に移動します。

  27. 押下すると「PAMの設定」画面に移動したら、「続ける」を選択しEnterキーを押下します。押下すると再起動され、インストールが完了します。

以上です。


過去の同様の記事: Ubuntu Server 10.04インストール