購入
ご購入は Gumroad からお願いします。
バージョンアップした場合には、Gumroad購入者の方から優先してダウンロードできるようにする予定です。
また、バージョンアップの際には、メールにて通知させていただきます。
ダウンロード
ご購入の他に
システム屋まそおのWebサイトのmasoojerのページからダウンロードできます。
ご感想・ご要望をぜひ Twitter, Google+, Facebook でお知らせください。
ハッシュタグは #masoojer でお願いします。
読み込むRubyスクリプト
masoojer.exe と同じディレクトリの setting.rb 、Environment.SpecialFolder.CommonApplicationData 配下の \masoo\masoojer\setting.rb
を読み込みます。
ファイルは今回のバージョンでは存在しませんが、
Environment.SpecialFolder.ApplicationData 配下の\masoo\masoojer\setting.rb
もファイルがあれば、読み込みます。
日本語化も setting.rb で
以下のコードを書き込むと、メニューの日本語化がとりあえずできます。見ていただくとわかる通り、IronRuby での .Net オブジェクトへのアクセス方法そのままです。
# -*- coding: utf-8 -*- require 'System, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b77a5c561934e089' DotNetString = System::String menu.Items[0].Header = DotNetString.new("ファイル(_F)") menu.Items[0].Items[0].Header = DotNetString.new("新規(_N)") menu.Items[0].Items[1].Header = DotNetString.new("開く(_O)") menu.Items[0].Items[2].Header = DotNetString.new("保存(_S)") menu.Items[0].Items[4].Header = DotNetString.new("終了(_E)") menu.Items[1].Header = DotNetString.new("編集(_E)") menu.Items[1].Items[0].Header = DotNetString.new("元に戻す(_U)") menu.Items[1].Items[1].Header = DotNetString.new("やり直し(_Y)") menu.Items[1].Items[3].Header = DotNetString.new("切り取り(_T)") menu.Items[1].Items[4].Header = DotNetString.new("コピー(_C)") menu.Items[1].Items[5].Header = DotNetString.new("貼り付け(_P)") menu.Items[1].Items[6].Header = DotNetString.new("削除(_D)") menu.Items[2].Header = DotNetString.new("表示(_V)")
エディタコーポネントにもアクセス可能
エディタコーポネントの AzukiControl が azukiControl というインスタンスでアクセス可能です。例えば、エディタ部分のフォントを変更したい場合、
azukiControl.FontInfo.Name = "MS ゴシック"
と入力するとエディタを立ち上げ直した時に変更されます。
今後の予定
テキストエディタとしてよくある機能の実装とエディタへのRubyでのアクセスのしやすさの開発を行いたいとおもっています。開発費として使用しますので、ぜひご購入をお願いします。
masoojerのご購入